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『今日もまゆみは飛び跳ねる』第8話

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ブログの更新が滞っておりましてすみません…!どうしても原稿優先になってブログやSNSの更新に手が回らず…お待たせいたしました🙇‍♀️

第8話

 

 

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私の育児方針を変えてくれた峰岸先生との出会いです。ひだまり児童園には3歳になる直前まで、1年3ヶ月ほど通いました。

先日、峰岸先生に漫画登場&キャラクター化する許可を貰うため、久々にひだまりさんを訪れたました。玄関をくぐると、フッと2歳ごろのまゆみがトテトテしながら高速走り(器用…)していた光景が目の前に浮かび、懐かしい気持ちに……。

峰岸先生とも最近のまゆみのことを含めいろんな話をして、漫画の件も快くOKいただきました。後日、今回の話も見ていただいたのですが「美化1500%って書いといてね!!」とのことです。笑

そして、峰岸先生がいつも親指を立てるのは、視覚優位の子ども達に向けて敢えてそうしているのだとか。「やったね」と声をかけるだけでなく、ビッ!と親指を立てた方がGOOD!と分かりやすい……峰岸先生がいつも言われる「子どもファースト」が日常動作にまで徹底していて感動しました。

その後もまゆみと関わってくださる先生はみなさん素敵な方ばかりですが、温かくも楽しい峰岸先生が最初の支援者となってくれたことは私とまゆみにとって本当に幸運だったと思います。

 

そして、今回のエッセイでは、私が療育について思うことを書いています。療育がなかったら私とまゆみは一体どうなっていたのだろう…と怖くなるほど追い詰められた育児でした。不十分と言われることはあるにしても、現行の福祉制度と福祉に力を入れてくれている在住自治体には感謝しています。けれど、療育は万能ではないこと、繋がったら全て上手くいくわけではないことは利用者側も知っておいた方がいいのではないかと思います。(特に、ちょっと部外者的な立ち位置の人にとにかく療育に繋がったらいいんだと思われがちな気がするのですが、療育に繋がってからが新章開幕!というか…)

ブログには漫画部分しか載せられないので、もしエッセイも読んであげるよ!って方はこちらのリンクからご覧ください♪

第8話+エッセイ「療育について思うこと」

「わかってくれている…」療育の先生の対応に思わず涙。やっと見つけた親子の居場所【作者に聞く】|ウォーカープラス
知的障害+自閉スペクトラム症の長女とイヤイヤ期の次女の育児に奮闘しながら、自閉症育児の悲喜こもごもを発信しているにれ(@…

第9話はこちら

Walker plusさんにて続く第9話が公開されています。こちらのリンクからどうぞ!(無料)

「わかってくれている…」療育の先生の対応に思わず涙。やっと見つけた親子の居場所【作者に聞く】|ウォーカープラス
知的障害+自閉スペクトラム症の長女とイヤイヤ期の次女の育児に奮闘しながら、自閉症育児の悲喜こもごもを発信しているにれ(@…

音楽療育の回です。どちらかというとひだまりさんには私(親)が救ってもらった気持ちが大きいのですが、ひょっとしたらまゆみからすると音楽療育の影響の方が大きかったかもしれません。

 

ぜひ読んで応援していただけると嬉しいです✨

 

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