まゆみに自閉症の診断がつくまで 第15話
前回のお話はこちら→まゆみに自閉症の診断がつくまで 第14話
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あとがき
おまけコラム「早期療育について①」でご紹介した、「就学前早期の自閉症児への療育介入は、社会予後を改善させる可能性」に関するプレスリリースのページはこちらです。
わが子の発達が心配で検索魔になっていた時、何かで読んだ「早期発見・早期療育」の言葉。「まゆみは発達に問題があるのでは」というかねてからの不安が専門家に裏打ちされたことで、とにかくまゆみの未来を少しでも明るくする可能性のある選択をしようと、思わず独断で療育をお願いしてしまいました。
いろんな幸運が重なった結果でしたが、我が家の場合は早期に療育につなげられたことはとても良かったと思います。
親と子どもに受けられる準備と環境が整っているなら、早く療育につなげるに越したことはありません。いざ受けたい!と思っても空きがなくて待たなくてはいけないケースもよく聞くので、不安に思ったら早め早めの相談を。一人で抱えるよりも、きっと心も軽くなります🍀
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