第3話
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子育ては本当に大変ですが、やはり喜びも大きいもの。発達に遅れのある子でもそれは変わらないのですが、このころは潰れそうなほど大きな不安も一緒の育児でした。
いよいよ一歳半健診が始まりましたが、初っ端からつまづいてしまい……まゆみが癇癪を起こしたときによくやっていた脚ビタンビタンがスローモーションに見えたのを覚えています。お利口さんに待っているお子さん方を見て、本当にまゆみと同じ齢なの??と驚きました。
ブログには漫画部分しか載せられないので、もしエッセイも読んであげるよ!って方はこちらのリンクからご覧ください♪
第3話+エッセイ「『いそがしい人』まゆみとハーネス」
多動っ子につきもののハーネス問題。いわゆるハーネスにまつわる賛否の声とは違うところでの我が家の失敗談です。まさかあんな行動に出るとは…。
第4話はこちら
R5/08/11 Walker plusさんにて続く第3話が公開されました。こちらのリンクから続きが読めます(無料!)。
進んでいく一歳半健診と飛び入りで受けることになった発達検査のお話。第5話の公開予定は8月26日(金)、応援していただけると嬉しいです✨
(最新話公開ごとに前話をブログに載せていく予定ですが、育児と仕事の都合により掲載が数日ほど遅れることがあるかもしれません🙇🏻♀️待てないと言ってくださる方は直接Walker Plusを見てね!)
ここからは第4話のエッセイについて書ききれなかったことを書いていきます。
ハーネスについて
ハーネスはね……子どもの命に関わることなのに賛否あるのはおかしい!!と思ってます。たぶん抵抗感のある方は犬の散歩みたいなイメージが浮かんでしまうのだと思うのですが、ハーネスがないと安心して外を歩けないお子さんもいることをまず知ってもらえたら自ずと見方も変わるのでは。ネットなどで体験談を読んでいると、手首ホールドで大通りを歩けたまゆみはまだマシな方だったのかもと思います。
ハーネスを使うことで安全確保できるのはもちろん、飛び出そうとする子どもを叱らなくてもよくなったり、公園で紐の長さを調整して「安全に自由に遊ばせられる範囲」を親が設定できたりすることで、親子で過ごす時間の質も上がるかもしれません。ハーネスもリュックタイプ・手首を繋ぐタイプ・胴につけるタイプなど種類があるので、お子さんに合わせて選んだらいいのではないかと思います。ただし使用方法を誤るとかえって危険になることもあるので、ご自身とお子さんのためにハーネスは正しく使いましょう!
ハーネス大失敗談を載せておいてどの口でこんなことを語るのかというご意見は甘んじてお受けいたします。
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